ワイン素人がオススメするシャンパーニュのスパークリング　アスパジィ ブリュット・ド・フュです。

【インポーター資料】
「アスパジィ」は、小さな村ブルイエで1794年に創業したメゾン。

創業初代から3代目まで女性が当主を務めていたそうで
現在のメゾン名は初代当主の名前から取られているといいます。

メゾンは1997年から本格的にレコルタン・マニピュランとして生産をスタートさせ
古いもので樹齢35年になるブドウから
各ヴィンテージの特徴をしっかりと表したシャンパーニュを造り上げています。

当主ポール氏の目指しているワインは
「あまり余計な手は加えずに、品質の良い果実を使って
シャンパーニュ特有のブドウの新鮮な味わいが表現されたもの」

「ブリュット・ド・フュ」は、作柄の良い年のブドウのみを使用し
わずか2千本のみ生産されるという貴重なアイテム。

セパージュはシャルドネ50％、ピノ・ノワール25％、ピノ・ムニエ25％の構成になっており、
100％自社畑で栽培されてたもので、発酵・熟成には新樽だけが使用されているとのことです。

ハチミツとタフィーのアロマが混じり合い、そこにバラやドライフルーツのヒントが加わるという
シャンパーニュを口に含めば、オーク樽が実に良い仕事をしていることを実感できるとのことです。

【ブドウ品種】
50％　シャルドネ
25％　ピノ・ノワール
25％　ピノ・ムニエ

アルコール
13.5％